自然派シャンプーに泡タイプが新登場。植物エキスを使用した、低刺激・無香料のシャンプーです。植物性セラミドが皮膚の状態を整え、7種の植物エキスが艶と潤いを与えます。愛犬・愛猫にはもちろん、飼い主様の手肌にもやさしいアミノ系洗浄剤を配合。 きめ細かな弱酸性の泡で汚れを包み込み、やさしく洗い上げます。 一本でふんわりつややかに仕上がるので、リンスやトリートメントは不要です。
1.もつれや抜け毛を取り除く
シャンプー前にまずは抜け毛を落とすためにブラッシングしましょう。スリッカーブラシは被毛の方向と並行にかけると皮膚を傷つけてしまうことがあるので、角度をつけて動かしましょう。もつれや抜け毛を取り除くことで、時短にもつながります。
2.希釈して泡立てる(希釈タイプのみ)
汚れの度合いに合わせて5〜10倍程度に薄めてご使用ください。汚れが酷い場合は濃いめに、それほど汚れが気にならない場合は薄めで大丈夫です。洗面器にシャンプーの原液とぬるま湯、もしくは水を入れて、泡立てネットやスポンジを使って、しっかりと泡立てましょう。
3.しっかり濡らす
お尻から背中、お腹の順にぬるま湯をかけていきましょう。顔は最後に。濡らす時はシャワーヘッドを体に密着させるか、嫌がったり怖がったりする場合にはスポンジにぬるま湯を含ませ、優しく濡らしていきましょう。
4.優しく洗う
まずは軽く体全体を洗ってから一度流します。その後、お尻から順番に泡を使ってマッサージするように、指の腹を使ってしっかりと洗っていきましょう。濡らす時と同様、顔は最後に。換毛期で抜け毛が多い時はラバーブラシを使って毛を落としながら洗うのもおすすめです。
5.しっかり流す
流す時はまず顔から流していきましょう。目や耳など敏感な部分に泡が入る時間を少しでも短くするためです。その後背中、お尻、お腹の順にしっかりと流します。シャンプー剤が残るとフケや痒みの原因になりますので、流し残しがないか、しっかりと確認しましょう。
6.タオルドライ
泡をしっかり流し終わったら、次はタオルドライ。タオルドライには絞って繰り返し使える吸水タオルがおすすめです。被毛がカールしている子はタオルで乾かしすぎると被毛にクセがついてしまうので注意しましょう。クセがついてしまったら、WAFONAオールインワンスプレーで湿らせてからドライヤーで乾かしましょう。
7.被毛を保湿
タオルで水分を拭き取ったら、WAFONAオールインワンスプレーを全身に吹きかけ、しっかりと馴染ませるように、マッサージしながら揉み込んでいきましょう。ドライヤー前にしっかりと保湿することにより、皮膚・被毛の乾燥を防ぎ、より艶やかでふんわりと仕上げることができます。
8.耳掃除
お風呂上がりは耳垢がふやけているので、ここで耳掃除もしていきます。耳の皮膚はデリケートなので、やわらかいガーゼやコットン等にWAFONAオールインワンスプレーを含ませ、汚れを外に掻き出すように優しくふきましょう。耳介(外耳の手前に見えているヒダの部分まで)を優しく拭く程度で十分です。
9.ブロー
ドライヤーで全身を乾かしていきます。顔周りを乾かす時は弱風で乾かしましょう。長時間、顔に当てないように注意してください。風を当てすぎることにより目を傷つけてしまうことがあります。スリッカーをかけながら乾かしますが、皮膚と並行ではなく、角度を付けて動かすようにしましょう。
10.ドライヤーの固定方法
A:肩と耳ではさむ
吸気口がドライヤーの後ろについている場合は、髪の毛を巻き込まないように注意してください
B:襟元に入れる
犬との距離が近くなる為、熱くなりすぎないよう注意してください
11.仕上げ
全身が乾いたら、もつれがないか冷風を当てながらコームでチェックしましょう。この時にコームがスムーズに通らず、引っ掛かりを感じたら、温風に切り替えてスリッカーでブラッシングし直しましょう。
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