犬の目・耳・口のケアの方法|大好きな家族である犬の健康を守ろう

犬の健康管理

犬の健康チェックをしよう!チェックするのは目・耳・口が重要

多くの動物の中で、ペットの代表として愛される犬。 2020年現在は、全国で12.5%の世帯が犬を飼っているというデータもあり、10世帯に1世帯は犬と共に暮らしています。 (参考:一般社団法人 ペットフード協会) そんな犬と一緒に暮らす人からすると、話こそできないですが、人間同様大事な家族の一員ですよね。 しかし人間の様に話せないからこそ、犬の痛みや病気などの体の変化には、飼い主が気付いてあげなくてはいけません。 そこで今回は、大切な家族である犬の健康をしっかりとチェックし、何かあったときはすぐに気づける様に、注意すべき症状と症状が出てた時に家でできるケアの方法を紹介します。 今回は特に病気などの症状が出やすい「目」「耳」「口」の3箇所のケアの方法について解説します。

犬の『目』のケア方法|この症状があったら注意しよう!

まずは犬の『目』についての病気の症状やケア方法を解説します。  

犬の目で注意すべき具体的な症状

今回は知識のない人でもしっかりと犬の健康チェックができる様に、具体的な症状を元に解説します。 まず犬が目の病気の際に、最も多く出る症状を見ていきます。 具体的には以下の3つの症状です。
  • 目やに
  • 涙やけ
  • 目の濁り  

犬の目の病気のサイン|目やに

「目やに」とは、老廃物や目の表面についたホコリなどのゴミが涙の成分などと混ざって目の周りでできる塊です。 「目やにがついている=病気」ではありませんが、目やにの色や量によっては犬の目の病気のサインの可能性があります。 目やにを見極めるには、色と量が重要です。   
こんな目やにに注意!「色」
まず、色です。 一般的に問題がない目やにの色は「茶色」「黒色」「グレー」「白」などです。 少量で上記の色の目やにであれば、異常ではありません。 しかし「黄色」や「緑色」などの目やにが出ている場合、細菌などの感染が疑われます。 感染症などを引き起こしている可能性があるので、獣医師に診てもらうことをおすすめします。   
こんな目やにに注意!「量」
次に量です。 拭き取っても1-2時間後にはまた付いているなど、いつもより目やにの量が多い場合、注意が必要です。 目やには目に炎症が起きている場合にできます。 そのため「目やにの量が多い=目が炎症を起こしているサイン」かもしれません。 目の炎症は感染症や角膜炎、結膜炎など様々な病気で出る症状です。 急な目やにの量の増加は色に関わらず、獣医師に診てもらうことをおすすめします。 なお動物病院を受診する際は、なるべく目やにを拭き取らずに連れていくか、目やにがついている犬の写真を撮っておきましょう。 状態がわからない場合、適切な診察ができないことがあるので注意しましょう。   

涙やけ

次に涙やけです。 正確な医学用語ではないため、涙やけの定義は存在しませんが、目頭から目の周り、鼻にかけて発生する毛の変色の事を言います。 涙やけは、涙があふれるように出ることで起こります。 涙が過剰分泌されている(分泌性流涙症)、あるいは涙が正常に排出されない(閉塞性流涙症)場合のどちらか、または両方が原因で起こる症状です。 目やに同様、「涙やけ=目の病気」というわけではありませんが、涙やけも目の病気のサインの場合があります。   
こんな涙やけに注意!目やにと一緒に出ている場合は注意
結膜炎や角膜炎、眼瞼炎等の目の病気で涙が過剰に分泌され、涙やけができている場合があります。 この場合、涙やけと一緒に目やにが出ていたり、目を異常に気にしていることがあります。 そのため上記の様に普段と違う状態とともに涙やけが見られる場合には、獣医師に診てもらうことをおすすめします。    
こんな涙やけに注意!涙が止まらない涙やけも注意しよう
また通常であれば以上がない涙やけですが、拭いても拭いても涙やけが止まらない場合、アレルギーで涙が過剰分泌されている可能性があります。 犬にも花粉症などのアレルギーはあるので、あまりにも涙が止まらず、目を気にしたりくしゃみをすることが多い場合は一度検査することをおすすめします。   

目の濁り

また、犬の目が白っぽく濁っている場合は白内障の可能性があります。 この病気は急に進行することは稀で、目が濁るより先によく物にぶつかるなどの、別の症状が先に診られることが多いです。 最近愛犬の様子がおかしいと思ったら目が濁っているか確認してみてください。 白内障で見えなくなっているのかもしれません。 ここまで解説した様な症状がある場合は、速やかに動物病院にいくことがおすすめです。 また、病院と合わせて家で以下のケアをしてあげましょう。  

家でできる犬の目のケア方法!

目の周りの毛のケア

目の周りの毛が目に入ってしまって、目を刺激している場合があります。 適度にカットしてあげるといいでしょう。   

目の周りを拭いてあげる

また目やにや涙やけを拭いてあげるといいでしょう。 特にデリケートな目の周りなので、アルコールなどを含むものはNGです。 以下の様な目にも使えるペット用ケアウォーターなどを使ってあげましょう。

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犬の『耳』のケア方法|この症状があったら注意しよう!

次に耳に関してのケア方法を解説します。 耳に関しては特に犬種によって、耳が垂れている子は、湿気などがたまりやすいため菌の繁殖などが起きやすく、病気になりやすいです。 まずはケア方法の前に、気になる耳の症状を見ていきましょう。  

犬の耳で注意すべき症状

犬の耳の症状で、注意すべき症状は3つです。
  • 耳が臭う・悪臭
  • 耳垢
  • 耳垂れ
  • 首を痒がる・頭を振る  

耳が臭う・悪臭

まず、耳が臭うことがあります。 「耳掃除してないからじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、通常耳掃除していないだけで、気になる程の臭いや悪臭がすることはほぼありません。 そのため耳から気になるほどの臭い・悪臭がする場合は、何かしらの病気の可能性が高いです。 悪臭の原因は細菌や真菌などの繁殖、耳ダニなどの寄生虫によるもの、アトピーやアレルギーなどによる過敏症による外耳炎や中耳炎、内耳炎が考えられます。   

耳垢

耳垢からも愛犬の健康状態をチェックすることができます。 具体的には色と状態でみていきます。 なお、健康な耳の状態は、ピンク色で余分な耳垢もなく匂いもない状態です。     
こんな耳垢に注意!「色と状態」
まず耳垢が「黒くベタついている」場合、特に黒くてもベタつきや量が少なく、犬も耳を痒がっていなければ、問題ないこともあります。 しかしベタつき、量が多く、本人も痒がる様な場合は耳ヒゼンダニというダニが耳に住み着いている可能性が高いです。 非常に強い痒みが出るので、本人はかなりストレスです。 なるべく早く獣医に相談しましょう。 また耳垢が「湿った黄色い悪臭を放つ」場合、細菌が感染している可能性があります。 これは外耳炎の原因にもなるので、早めにケアをしてあげましょう。 もし痒がる様子があれば、早めに病院を受診したり、耳洗浄をしてもらってもいいかもしれません。 さらに耳垢が「茶色の湿り気のある」場合、マラセチア(酵母)の感染や脂漏症の可能性があります。 これらも外耳炎や内耳炎の原因になるので、早めにケアをしてあげるか、早めに病院を受診したり、耳洗浄をしてもらうことをおすすめします。   

耳垂れ

また耳垂れも耳の病気に伴う症状です。 耳から黄色の分泌液などが垂れていることをいいます。 特に耳垂れは重症化しているケースが多いので注意が必要です。 外耳炎がひどくなると出る症状なので、気づいたら早めに動物病院に連れていきましょう。   

首を痒がる・頭を振る

また、首を痒がる・頭を振るなどの動作は、一見耳とは関係ない様に見えます。 しかし耳が痒くても犬の体の構造上上手くかけないために起こしている動作だったりするので、注意が必要です。 動物病院の相談でも「首を痒がっている」と相談され、結果が耳の病気の場合が多いです。 ここまで解説した様な症状がある場合は、速やかに動物病院にいくことがおすすめです。 また、病院と合わせて家で以下のケアをしてあげましょう。  

家でできる犬の耳のケア方法|耳掃除

犬の耳のケアとして家でできるものはやはり「耳掃除」です。 通常のウェットティッシュでもいいですが、特に炎症などを起こしている場合は、あまり強く拭いたり、刺激の強い成分を含むものはよくありません。特にアルコールなどはNGです。 以下の様な耳にも使えるペット用ケアウォーターなどを使って拭き取ってあげましょう。

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犬の『口』のケア方法|この症状があったら注意しよう!

最後に口に関してのケア方法を解説します。 口にも多くの病気が潜んでいます。 まずはケア方法の前に、気になる口の症状を見ていきましょう。  

犬の口で注意すべき症状

犬の口に関する症状で注意すべき症状は2つです。
  • 口臭
  • 歯垢・歯石が溜まっている

口臭

犬の口臭は、食べ物や体質の影響も大きいですが、歯周病や内臓などの病気の可能性があります。 特に以下の匂いがする場合は、大きな病気の可能性があります。     
こんな口臭に注意!腐敗臭がすると危ない!
まず腐敗臭がする場合、歯周病や口腔内疾患の可能性があります。 3歳以上の犬の約8割が歯周病を患っているとも言われており、よくある病気ですが、放置すると内臓の病気や死に至る病気の原因になります。 もし心当たりがある場合は早めに動物病院を受診しましょう。       
こんな口臭に注意!便や尿の臭いがすると危ない!
便や尿の臭いが口からする場合、便秘などが原因の場合もありますが、腸閉塞や腸捻転、腎臓や肝臓などの内臓の病気の可能性があります。 臭いだけでなく、便のような嘔吐物を吐くこともあります。 このような場合は生命にかかわる病気の可能性が高いです。 速やかに動物病院を受診しましょう。   

歯垢・歯石が溜まっている

また目で見てわかる症状として、歯に歯垢・歯石が溜まっていることがあります。 犬は人に比べて、歯垢が歯石に変わるスピードが早く、3日で変化すると言われています。 これを放置すると歯周病の原因になるので、早めにケアしてあげることがオススメです。 歯石になってしまっている場合は、動物病院で洗浄してもらいましょう。 ここまで解説した様な症状がある場合は、速やかに動物病院にいくことがおすすめです。 また、病院と合わせて家で以下のケアをしてあげましょう。  

家でできる犬の口のケア方法

家でできる犬の口のケアは二つあります。 「歯磨き」と「口周りを拭く」ことです。   

歯磨き

まず歯磨きは犬用の歯ブラシを使うなどして、磨いてあげましょう。 また嫌がる場合は指にハメるタイプの歯ブラシや歯ブラシシートで拭き取ってあげるのも効果的です。 シートの代わりに、口にも使えるペット用ケアウォーターを使って拭き取ってあげるのも効果的です。
 

口周りを拭く

またよだれなどが口周りで乾くと不衛生になり、口内疾患の原因になり兼ねません。 口周りも定期的に拭いてあげましょう。 上記で紹介したケアウォーターなら、口周りを拭く時にも使えるので、便利です。 今回紹介したケアのほとんどで使える商品がWANONAのペット用オールインワンスプレーです。

一本で様々なケアができ、化学合成物質やアルコールを一切使っていないので、肌が弱い愛犬にも安心してお使いいただけます。

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